四方山話 ( 2004/09/01 - 2004/12/31 )


このページは、私が思いついた時に(だから毎日ではない)、思 いついたことを(だからコンピュータだけの話ではない)、思いついたなりに (だから日本語むちゃくちゃ)頑張って綴るページです。



2004/12/31 (Fri)
ここ何年かは年末というと事情により家ですごすことはできなか ったのですが、今年は何とか無事に家ですごすことができました。しかし結局 紅白を見てるんですから、どこですごしても同じだということがわかりました が。それでも家でごろごろできたほうが良いのは間違いありません。そんなわ けで一日ごろごろしていたわけで特にねたもないわけですが、先日ちょっとし た電気工事をしたので、その記録を簡単にまとめておきます。

まずは動機ですが、なぜか手元にパイロットランプが転がっていた んです。そもそもパイロットランプって何?という疑問はさておき、せっかく なので家のスイッチのところに取り付けてみることにしたわけです。厳重に注 意しておきますが、以下の工事を行う場合には電気工事士の 資格が必要です。一般人が行うと違法行為になりますのでご注意を。このパイ ロットランプの点灯パターンとしては「同時点灯」「異時点灯」「常時点灯」 があるわけだが、今回の工事ではすでに配線済みのものを変更するわけだから 、異時点灯がもっとも簡単な工事になるだろう。それに異時点灯がもっとも便 利だろう。電灯がついているときにパイロットランプが光っていてもあまり意 味がないし。そんなわけで簡単な作業記録。しかしこんなことをうれしそうに webpage に載せる俺って一体...

施工前 ( PNG file, 61KB )
スイッチが一個だけついている。なお工事前には必ずブレーカを off に すること。電気工事の基本である。
プレートをとったところ ( PNG file, 77KB )
プレートには切り目がついているので、マイナスドライバでこじれば簡単 に取れる。
配線状況 ( PNG file, 90KB )
ちゃんと VVF の外被がボックス内に入っている。なかなか良い施工だ。
パイロットランプ取り付け後 ( PNG file, 57KB )
配線といってもパイロットランプからスイッチに渡り線と取り付けただけ なのだが。あと取り付け枠を金属製からプラスチック製に交換。
施工後 ( PNG file, 65KB )
茶色のプレートが近くのホームセンターに売っていなかったので、白色に 変更。
パイロットランプ点灯状況 ( PNG file, 60KB )
スイッチが off のとき点灯し、on の消灯することを確認。
(追記) 今年の紅白は「紅組」が勝ちました。

2004/12/25 (Sat)
最近とても眠くて困っている。夜はもちろん昼間も眠くて眠くて しょうがない。なんでだろう。疲れているのかなぁ...

さて唐突ではあるが、油入変圧器の寿命を診断する方法の一つに フルフラール分析試験がある。で、常々「このフルフラールって人名?それと も物質名?」と疑問に思っていたので調べてみた。その結果、フルフラール ( furfural ) とは化学式 C4H3OCHO であらわされ る物質の名前だということがわかって一件落着。ちなみにフルフロール ( furfurol ) とも呼ばれることもあるようだ。フルフラール分析試験では絶縁 油中のフルフラール量を高速液体クロマトグラフ ( HPLC ) を使って測定し、 絶縁紙の経年劣化を判定するんだそうだ。以上、強電と関係のない人にはなん のことだかさっぱり不明なネタでした。

2004/12/14 (Tue)
昨日ラジオを聞いていたら「人一倍努力家なんです」ってなこと を言っていたが、人の一倍だったら人とおんなじということだよね。それって 別にそんなすごいことじゃないよね。それとも人並みというのもものすごく大 変ということなのかな。日本語って難しいねぇ...

さて、そんなわけで ADO の続きを少しだけ。前回は DB を更新( 追加)するというサンプルプログラムでしたが、今回は DB の中身を表示する というサンプルプログラム。表示と更新ができれば十分ですよね。というか、 私もこれだけしか知りませんが、プログラミングにおいて特に不自由したこと はありません。ま、ただ単にそんなに複雑なプログラムを作成していないだけ なのかもしれませんが(笑)

Set oCNN = WScript.CreateObject( "ADODB.Connection" )
Set oRST = WScript.CreateObject( "ADODB.Recordset" )
oCNN.Open "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=C:\temp\test.mdb;"
oRST.Open "SELECT * FROM table1", oCNN
Do While oRST.EOF = False
   WScript.Echo oRST.Fields( "Date" ).Value
   oRST.MoveNext
Loop
oRST.Close
oCNN.Close

簡単に説明をすると、最初の二行は前回と同様。今回は DB を参 照するだけなので LockType は変更せずそのまま。あとは SQL 文でテーブル table1 の中の全データを SELECT し、ループして今回はフィールド Date 部 分だけを画面に出力している。レコードセットオブジェクトの EOF プロパテ ィというのはカレントレコードがレコードセットオブジェクト(というよりか コレクションか?)の最後のレコードよりも後の場合には True、それ以外は False を返す。同じようなものとして BOF プロパティがあって、これは最初 のレコードよりも前にカレントレコードがある場合には True、それ以外は False を返す。それから MoveNext メソッドはカレントレコードを次のレコ ードに移動させる。姉妹品として MoveFirst / MoveLast / MovePrevious が あるが、それぞれの動作は名前からしてすぐに分かるので省略。それから Move メソッドというものもあるんだが、まあ使うことはないだろうからこれも説 明は省略。ちなみにレコードの順序は不定と考えた方が良い。経験的には DB に追加した順みたいなんだけど、それは私の環境だけで DB が変わったり OS が変わったりしたらどうなるかよくわかりません。そんなわけでデータを順 番に並べたいと思うならば、SELECT 文に「ORDER BY Date」を 追加するとフィールド Date で昇順に並べてくれる。降順にする場合には「 ORDER BY Date DESC」とする。とまあ、これだけ説明すれば十 分だろう...か?ちなみに EOF / BOF とか MoveNext / MovePrevious などに 関しては DAO でも同じです。

2004/12/12 (Sun)
日一日と寒くなりゆく今日この頃。寒いのは嫌いだが暑いのより は良い。ただ朝、起きられないのが...さて今回は かなり大昔に作成したサンプルプログラム ( DAO バージョン ) を ADO バ ージョンに変更してみた。単なる思いつき、というよりはメモしておかないと 忘れてしまうので。前回同様 WSH プログラムだけど、ちょっと変更すれば VBA でも利用できるはず。まあこの件についてはまた次の機会に。
Set oCNN = WScript.CreateObject( "ADODB.Connection" )
Set oRST = WScript.CreateObject( "ADODB.Recordset" )
REM oRST.LockType = adLockOptimistic
oRST.LockType = 3
oCNN.Open "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=C:\temp\test.mdb;"
oRST.Open "SELECT * FROM table1 WHERE Date=#2004/12/13#", oCNN
If oRST.EOF = True Then
   oRST.AddNew
   oRST.Fields( "Date" ).Value = "2004/12/13"
End If
oRST.Fields( "number" ).Value = 100
oRST.Update
oRST.Close
oCNN.Close

簡単で根拠のない説明 ( つまり信用しないでね、ということ )を すると、一行目二行目で必要なオブジェクトの作成。DAO サンプルプログラム と違って引数の文字列中にバージョン番号が入っていないあたりが他のシステ ムにプログラムを持っていっても修正無しであっさり動く可能性を感じさせる 。三行目四行目はレコードセットのロックの種類の設定。今回のサンプルプロ グラムではデータ追加・更新を行なうので「adLockOptimistic ( レコードのみ 共有ロック )」を指定。なお WSH では一部の定数 ( 例えば MsgBox 関数で使 用する定数 ) しか定義されていないので、今回は直接数値を設定。C の include 文みたいなのがあって、なんとかすればどうにかなるのだろうか?そ れともユーザが Const 文を使ってしこしこ書けということか。とにかく以下に 適当に調べた LockType の種類と各定数値をメモしておきます。

五行目で DB を開いているわけだが、ポイントは引数の Provider うんぬんかんぬんという部分。今回は前回同様 Jet 経由で Access DB に接 続。実はあまりよくわかっていないのだが、ヘルプなどを見ているとこうしろ と書いてあったので、こうしている。(→参考) これに関しては「こーゆーものなんだ」と信じて覚えるしかないんじゃないか な。しかし結局ここでバージョン番号らしきものが出てくるわけで、別のシス テムに持っていっても修正無しで動くかもというのは難しそうだ、残念(斬り)。 それ以降は前回とほぼ同じ。Edit メソッドは ADO ではないみたいなので、プ ログラムから削除。まあ LockType ですでに更新可能状態にしているというこ となんだろう。ちなみにレコードセットを Open してから LockType をセット したらエラーになった。ってな感じで説明についてはこんなところ。ADO に関 してはまだ少しだけネタがあるので、時間を見つけてまとめておかないと。

(追記) ちなみに最後から三行目の Update メソッドを忘れる とデータは更新(追加)されません。したがってこのサンプルプログラムでは 一番重要な部分だと思うのですが、すっかり説明をするのを忘れていました。 いやぁ、いかんいかん(笑)

2004/12/06 (Mon)
昨日は朝早く起きて今年最後の試験を受けにいってきた。あまり 準備に時間がかけられなくて万全な状態で受験することはできなかったが、ま あそれなりにできた手ごたえはあったので、多分大丈夫だと思われる。どちら にしても結果待ち。受かっているといいなぁ。そんなわけでやっとこどっとこ まとまった時間ができた。やろうと思っていたことが山積みなので、それをひ とつずつゆっくり楽しもうかなぁと思っていたのだが、気が付けばもう年の瀬 十二月なわけで。それによく部屋を見渡してみたら、なにやら大変なことに。 しょうがない、とりあえず雑務をこなしつつ、部屋の片づけをしつつ、洗濯を しつつ、ってそんなにあれやこれややっていたら、遊んでいる暇がないじゃな いか!結局こうして時間は過ぎていきましたとさ、ちゃんちゃん。

2004/11/25 (Thu)
痛てて...なぜか腰が激しく痛い。別に何か重い物を持ったとか、 酷使したとかはしていないはずなのだが...原因はただ単にごろごろしすぎなだ けかもしれない。今年はまだイベントが残っているので、なんとかそれまでも ってもらわないと困るのだが。腰が痛くてちょっとつらかったのだが家にいる のももったいないような良い天気だったので、ちょっと無理して自転車で遠出 をしてみる。気分転換には良いが、腰には激しくつらい。立っているとマジで 腰砕けになりそうなので、早々に退散。あとは家でおとなしくしていました。 まいったなぁ...

2004/11/21 (Sun)
そーんーなーわーけーでー、受験しに行ってきました、急遽今年 度最大のイベントに踊り出た、第二種電気主任技術者試験、略して電験二種、 の二次試験。当初の予定では一次試験はあわよくて科目合格どまりなはずだっ たのですが、何の間違いか全科目合格してしまいまして、めでたく二次試験進 出決定してしまった訳です。まあ受けに来ても良いと言われたわけですから、 ありがたく受けに行ってきたわけですが、どうやら敵の罠だったらしくこてん ぱんに叩きのめされて泣きながら帰ってきました。一応一次試験に合格してか ら、少しずつ勉強をしてはみたものの、如何せん根っこが電気の人じゃないの で参考書を見てもさっぱりなことだらけ。やはり電験二種二次試験レベルにな ると、素人が参考書をちょろっと見たくらいでは合格は難しいようです...

といいつつも、とりあえず各科目の問題の私見などを述べてみる。 まず「電力・管理」については基本的な問題が多かったように思う。問1の速 度調定率(山があたったけど解けなかった)とか問2の各種調相設備(こんな 基本的なものは出ないと思って勉強していなかった)、問3の送電線の問題は 電験三種レベルだと言っても過言ではないくらい(それでも俺は解けないんだ から、やはり電気には向いていないらしい)。更に問4のケーブルのたるみも 電験三種ではおなじみの問題(平成 11 年の二種二次にケーブルのたるみの問 題が出ているので、出ないと思って勉強しなかった)だし。問6の変圧器の負 荷率の問題も基本中の基本な問題。この問題で落ちる方がおかしいと思う(俺 を除く)。他方の「機械・制御」も基本的な問題ばかり。問1の誘導機(山が あたった、けど間違えた)や問2の変圧器(山はあたったが、勉強してなかっ た)で、この二問で満点である。問3はやはりパワーエレクトロニクス(最初 から完全無視)だが、これは捨て問題。問4も当然フィードバック制御だった のだが今年はなぜか外乱が出て撃沈である。唯一このフィードバック制御の問 題だけが例年よりも難しかった。しかし「電力・管理」「機械・制御」どちら の問題も今年は例年に比べ王道で基本的で簡単な問題ばかりで、満点をとって もおかしくない、というか満点があたりまえのレベルであったように思う。そ れを思うと折角のチャンスをみすみす失ったのはかなりガクーリなのだが、こ れも自分の勉強不足の賜物なのだから致し方なし。来年だけは一次試験は免除 されるので、ぜひとも来年も今年と同程度の問題が出ることをただひたすらに 祈るばかりである。ちなみに祈る暇があったら勉強した方がよいというのは言 うまでもない。

ちなみに試験の出来が悪かったことは事前の予想通りだったのであ まりショックではないのだが、今年一番のショックなことは Rio KARMA の液 晶を割ってしまったことだ(泣 修理にはいくらかかるのだろう...ほんと最悪 だよ...

2004/10/29 (Fri)
ここ数年、VBA でプログラムをいろいろ組んできたのだが、どう やらそれは自分の首をしめる行為だったらしい。単純処理やデータの整合性チ ェックとかを人間がいちいちやるのは大変面倒なので、Excel VBA でプログラ ムを作成してよく言えば省力化、ぶっちゃけ仕事をサボってきた。というかプ ログラムは本来そういうもんだ。しかしプログラムにはバグは付き物だし、ま た今後仕様が変更となる可能性もある。そうなるとプログラムを修正しなけれ ばいけないわけだが、よくよく考えたらそういうことができるのは俺の周りに は誰もいない。これは俺が作成したプログラムがあまりにも汚すぎるのが原因 ではな...いやそれも一つの原因かもしれないけど、ただ単にそういう能力を持 っている人間が周りにいないだけだ。となるとこれらのプログラムを無関係に なっても俺はずーっとメンテナンスしていかなければならないのだろうか?そ れはほんと勘弁して欲しいなぁ。そんなわけで現在完全撤退作業中。具体的に は Excel VBA をやめて、全手入力・全手動チェック方式に変更。良かれと思っ てしてきたんだけどなぁ...プログラムって人を幸せにするものだと信じていた けど、実は自分を不幸にするものだったんだなぁとつくづくと思った、ある秋 の一日でした。

2004/10/27 (Wed)
新潟は地震で大変のようだ。震度5位の強い余震が続いており、 多くの人が避難生活を強いられているとか。テレビで「今何が一番必要ですか ?」と聞いていたが、聞くまでもなくそんなもん「地震のない平穏な日々」だ ろう。だけどそんなことをアナウンサや小泉さんに言ったってどーにかできる わけじゃねーしな。早く余震が収まって、安心して復旧活動ができるようにな ることをお祈り申し上げます。さて思えば今年は自然災害が多かった。新潟や 福井での豪雨、多くの台風上陸、そして新潟での地震。そうなると必ず原因と して言われるのが「地球温暖化の影響」。だけどそれだったら毎年毎年豪雨が あって、毎年毎年沢山の台風が上陸すると思うんだけど、違うのかな?とりあ えず個人的な当面の問題は原油の高騰。これから暖房で灯油をがんがん使うし、 貧乏人なので、これ以上の値上げはかなりきつい。それから野菜の値段も上が っているのも困ったものだ。この冬は飯を食わずに布団の中で丸まっているの がよさそうだ。

2004/10/20 (Wed)
今年何個目のなのかは知らないが、また台風がやってきた。ひど い雨である。アパートは四階なので、河川の氾濫位で水はつかないだろう。だ けど高知のように高波がくれば別だが、海の近くでもないのでそれもまあ大丈 夫だろう。仲間内で話していたのだが、今年の流行語大賞は「過去数年間で最 も土砂災害の危険性が高まっている」に決定だろう。今年に入ってこの言葉、 何度聞いたことだろう。気象庁かどこかは警告を促すためにこの言葉を使って いるのだろうが、こう何度も使われると「狼少年」状態で、ほとんど意味をな してないように感じる。実際にまあ本当に過去数年間で最も土砂災害の危険性 が高いのかもしれないが... 後で聞いたところ実家の方は停電したり、崖が崩 れて通行止めになったりしたらしい。また近くの町ではそこらじゅう冠水し大 変らしい。もう一つ南の方に台風があるが、あれも日本に来たりしないだろう なぁ。どっか別のところへ行ってくれるとありがたいのだが。

2004/10/17 (Sun)
もうどうでもよくなってきて、参加しない方が有意義なんじゃな いだろうかと思い始めた情報処理技術者試験の日。来年からはなんかもう少し よく考えてみよう。結局三日ほどしか勉強せずに試験に臨む。開始時刻を間違 えてえらく早く会場についてしまった。開始まで一応参考書を開いて勉強しつ つのんびりと試験開始を待つ。試験会場で知人を発見。いつも疲れた顔をされ ている人なのだが、久々にあったのだがやはり疲れた顔をされていた。いろん な意味で頑張って頂きたいものである。とても懐かしく、なんだか試験を受け に来て良かったなと思ってしまった。試験内容はまああんなもんじゃないでし ょうか、というレベル。わかったようなわからんような... というか基本的に 日本語が苦手なので、結局午前は何とかなっても午後の試験はぼろぼろ。「が ーっと」とか「ばーっと」とか「だーっと」とか擬音しか使わない貧粗な日常 会話からまずは改善しないと駄目らしい。さて七月の試験は無事合格、さらに 八月の試験もなぜだか合格し、十一月の第二ステージ進出決定でまた勉強をし なくてはいけなくなってしまった。がんば...れるだろうか?

2004/09/02 (Thu)
行きがかり上、部屋の模様替えをしなければならなくなって。そ れが遅々として進まず、部屋の中は台風が通過した後の様。まあこれから時間 を見つけて少しずつ整理していって、さらにいらないものは思い切って捨てて しまうしかないだろうなぁ。今後の最難関な課題だ。それとは関係ないのだが 、最近どーしても人に言いたいことが一つ。先日、映画「スチームボーイ」を 見てきたのだが、その最初のほうで主人公が修理しているボイラの上のほうで くるくる回っていたのは調速機(ガバナ)のスピーダですよね。こまかいことこ ってるなぁ、とつくづく感心してしまいました、ギャグ映画なのに。それはさ ておき、舌を怪我してとても痛い。なにも夏の疲れで体がだるいこの時期に、 なにも精神的にへこんでいるこの時期に、重ねてこなくても良いだろうに。こ ういうのを泣きっ面に蜂というのだろう。それよりも来週のスケジュールが無 茶苦茶でかなり無理があることにさっき気が付いた。自分のお馬鹿ぶりに激し く鬱です...

これまでのあらすじ
すっかり長い間更新をサボってしまった。別段やる気がなくてサ ボっていた、というのもあるのだが、基本的にはいろいろと忙しくて、それに より心に余裕がなかったのだ。ようやくこの夏の終わりになって、仕事は...ま ったく一段落ついておらずどちらかというと切羽詰っているのだが、それ以外 のことが一応一区切りがついた、と思いたい。いやむしろ絶対に思う!で、ま あ前回の更新からこれまで何をやって切羽詰まっていたかというと、夏は受験 生にとっての正念場ですから、勉強以外にはありえないわけです。まあ私が受 験生かという疑問はさておき、とりあえずは七月は一つテストを、八月にも一 つテストを受けました。結果は...どちらも怪しい感じです。特に八月はアテネ オリンピックがありましたからねぇ。勉強してるとすぐ嫌になって、ついテレ ビに逃げてしまった。そんなんだから結果がついてこないんだな。さて徐々に 涼しくなってきたので、ちょっと更新再開してみる気がでてきた。いつまでそ の気が続くのか...


Copyright(C) 2004 Hiroaki Fujiuchi ( fujiuchi@gmail.com )
inserted by FC2 system